横浜銀行は、2016年に東日本銀行と経営統合し、地方銀行最大規模の金融持株会社となるコンコルディア・フィナンシャルグループに属しています。
ホームマーケットである神奈川県・東京都は、企業や最先端の技術を持つ研究開発拠点などが多数集まり、地域経済ひいては日本経済を牽引するとともに、豊かな住環境を備え、教育・文化面の成長も続けている地域です。経済規模の大きい恵まれたこの地域で、地元のお客さまとともに歩んでまいりました。
コンコルディア・フィナンシャルグループ
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現在、当行を取り巻く外部環境は、人口減少や少子高齢化、驚異的なスピードで進むデジタル化、金融規制緩和、サステナビリティへの対応等、大きな変化の時代を迎えています。お客さまが本当に望んでいるものは何かを主体的に考え、オーダーメイド型のサービスを提供することが求められている中で、当行は「地域に根ざし、ともに歩む存在として選ばれるソリューション・カンパニー」への転換を推し進めています。
横浜銀行ならではの情報ネットワークを最大限に活用して一人ひとりのお客さまとリレーションシップを築き、最もふさわしい金融サービスを創出し、提供する。その使命を果たしながら変革をおこない、成長を遂げて、地域社会に必要とされる金融機関であり続けたいと考えています。
「ソリューション・カンパニー」への転換に必要不可欠なものは人財投資・育成と考えており、OJTをはじめ、階層・スキル別で実施する多様な研修、研修後のフォローアップ等、ソリューション能力の高い人財を育成するため投資を強化しています。
また、行員一人ひとりが自らのキャリアを主体的に考え、自律的にキャリアデザインを描き、行動する「キャリアオーナーシップの浸透」を推し進めており、自己啓発の資格取得支援金の拡充や、公募制度等、自発的な挑戦・成長を支援する制度も整えています。
2021年には行員用研修施設「はまぎんラーニングセンター」を新設しました。全研修室にWeb会議システムを設置しており、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド型研修を行っています。
この最新施設で、新入行員研修を始め様々な研修を行い、多様な人財が一人ひとり持てる能力を最大限に発揮しうる生産性の高い組織の構築を進めるとともに、“なりたい自分”に向けたキャリア形成を支援していきます。
グループ人財ポリシー
正式社名 | 株式会社 横浜銀行(英語表記:The Bank of Yokohama,Ltd.) |
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創立 | 1920年12月16日 |
資本金 | 2,156億28百万円 |
総資産 | 23兆6,996億円(単体)/ 23兆7,467億円(連結) |
預金 | 17兆8,342億円(単体)/ 17兆7,771億円(連結) |
貸出金 | 14兆1,659億円(単体)/ 14兆943億円(連結) |
代表者 | 代表取締役頭取 片岡 達也 |
事業内容 | 普通銀行業務(預金・貸出・為替・投資型商品の販売業務、金融商品仲介、相続関連業務、投資銀行業務 など多様化するニーズに対する幅広い金融商品・サービスの提供をおこなっています。) |
関連会社 | グループ企業・関連会社はこちら |
従業員数 | 4,003人 |
本店所在地 | 〒220-8611 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 |
電話番号 | 045-225-1111(代表) |
HP URL | https://www.boy.co.jp |
(2023年3月31日現在) |