若手行員から管理役職者まで、キャリアステージを問わずに応募できる行内公募制度。その利用者の声を紹介します。
利用者の声
私は本店営業第1部で法人渉外を担当していた入行10年目に、行内公募制度を利用して政府系金融機関への出向に応募しました。応募のきっかけや決め手は、この金融機関へ出向した経験がある上司に薦められたこと。上場企業の事業・財務分析やソリューション提案業務を、1社ずつ、じっくりと時間をかけて行うことができると聞き、是非携わってみたいと思いました。当時の銀行内でのポジションは課長代理。戦力ダウンになると分かっていながら上司が「成長して戻ってこいよ」と背中を押してくれるのは、横浜銀行に受け継がれてきた素晴らしい文化の1つだと思います。
出向先では、当行とお取引をいただいている上場企業を担当。その企業が属している業界のマクロ分析や企業分析を行った上で将来推計について考察し、経営課題を把握し、資本政策等についてのソリューション提案を行っていました。なかでも2ヵ月かけて考察・分析を行い、企業価値の高め方についてのソリューション提案内容を高く評価していただき、次期中期経営計画策定に活用いただいたことは大きな自信になりました。業界マクロ分析や企業分析のノウハウを学べたことや、企業文化がまるで違う他行のバンカーとディスカッションを重ねた日々は新鮮且つ刺激的でした。
出向から戻った後はかねてから希望していた融資部へ配属となり、支店の渉外担当者とともに当行をメインバンクとしていただいているお客さまの課題解決にあたっています。出向にて学んできた企業分析・業界分析のノウハウを活かし、「メインバンクとして何ができるか?」を常に考え、お客さまの役に立てるよう日々の業務に取り組んでいます。今後も自己研鑽に励み、お客さまの役に立ち、ひいては、それが横浜銀行の価値を高めることに繋がることを企図しています。
※紹介行員のインタビュー内容・所属等は
取材当時のものになります
利用者の声
私が行内公募制度を利用して神奈川県政策局へ出向したのは、入行6年目の4月です。当時の職種はサービスアドバイザー(SA)。横浜市内の支店の窓口で、資産運用や相続に関するご相談を承っていました。応募の理由は、神奈川県に出向し、地域政策について理解を深め、その後地域戦略統括部へ異動して地域金融機関としての社会貢献活動の仕事がしたかったためです。もちろん、希望する部署への異動が叶わない場合もありますが、地域戦略統括部で仕事をすることは入行時からの目標であり、上司にも伝えていましたので、チャンスがあるなら挑戦しようと思いました。
出向先での1年目は、地方創生に関わる交付金と企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の市町村からの相談対応をおこないました。2年目は、上半期が市町村に対する新型コロナ関連の施策の立案。県民の立場でベストな施策を考えることが私の仕事でした。そして下半期は、県が県内企業や団体を登録する『かながわSDGsパートナー』に関する業務を担当しました。上半期の新型コロナ関連の仕事は当初の予定にはなかったのですが、応援職員としてさまざまな部署の方たちと関わったことで、国、県、市町村の立場と役割をしっかり理解することができました。
出向後は、地域戦略統括部に配属されました。主担当になった仕事は、子どもの貧困問題の解決に取り組むNPO法人の活動支援。NPO法人からアイデア・プランの応募を受け付け、活動奨励金を支給しました。やりがいがあったのは、新しい事業という責任ある仕事を着任早々に任せていただいたこと。神奈川県政策局への出向時に、仕事で知り合った職員の皆さんと一緒に新たな事業を作り上げられたという意味でも、いい仕事ができたと思っています。
※紹介行員のインタビュー内容・所属等は
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