武蔵小杉支店
経済学部卒

I.N

※紹介行員のインタビュー内容・所属等は取材当時のものになります

経済のしくみや会社経営に興味があったので、就職活動は金融業界を軸に展開。生まれ育った宮崎県に戻ることも考え、九州の地方銀行の説明会にも参加しました。
横浜銀行を就職先として選んだ決め手は、夏季オープンカンパニー(3days)の最終日に実施されたオンライン座談会です。先輩たちの話のなかで印象に残ったのは、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表から会社の状況を読み解いてコンサルティングをおこなう法人渉外。醍醐味や面白さだけではなく、そこにたどり着くまでの難しさも本音で話してくれたので、横浜銀行で法人渉外の仕事をしたいと思ったのです。

ビジネスマナー、財務・融資・法務の基礎知識や実務で役立つデータ収集術の講義など、多彩なプログラムで構成された新人研修で特に思い出深いのは、30チームに分かれて取り組んだグループワークです。今年のテーマは「地域のサステナビリティについて」。私たちのチームは残念ながら敗退し、頭取の前でプレゼンすることは叶いませんでしたが、意見をぶつけ合うなかで同期との絆を深めることができました。
配属先は武蔵小杉支店です。ここはメガバンクとお取引されているお客さまが多い支店。お客さまにとってベストなプランを提案して競争に打ち勝とうとする先輩たちの姿を見ていると、早くその中に加わりたいという気持ちが膨らむばかり。そのために今できることは自己研鑽なので、終業後は簿記の勉強に取り組み、2級を取得しました。将来はFP(フィナンシャルプランナー)1級にも挑戦したいですね。

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