自由が丘支店
経営学部卒

M.H

※紹介行員のインタビュー内容・所属等は取材当時のものになります

親の仕事の関係で幼い頃から銀行を身近に感じていました。横浜銀行への入行を決めたのは、生まれ育った神奈川県で総合職として仕事ができる点に魅力を感じたからです。大学時代、学生団体でオープンキャンパスの運営や産学協同のビジネス開発を通じて身につけた提案力を活かせると感じたことも、志望した理由のひとつです。
3年次には夏季オープンカンパニー(3days)に参加しました。内容はグループワーク中心で、川崎市の人口動態分析と施策検討、個人・法人のお客さまへのコンサルティングをおこないました。私は他の金融機関のオープンカンパニーにも参加しましたが、特定の地域をテーマにしたグループワークは横浜銀行だけ。地方創生に貢献したい。個人の生活も支えたい。色々な気持ちが湧き上がってくるオープンカンパニーでした。

入行から1ヵ月間は川崎の研修施設でビジネスマナーや金融の基礎を学びました。その後は配属店で窓口業務や融資、渉外といった業務をローテーション方式で経験しながら毎月3~5日間、グループワーク中心の研修を受けました。支店で業務を教わりながら研修でグループワークを続けるのは大変と思われるかもしれませんが、支店での悩みを同期の仲間と共有する。研修で学んだことを支店に持ち帰って実践する。そうすることによって気持ちを切り替えられたと思っています。
配属されたのは自由が丘支店。営業エリアの東京都目黒区や世田谷区は、神奈川県の北東部で生まれ育った私にとっては馴染み深い地域です。ここで渉外担当として経験を積み、地域の発展に貢献することが当面の目標です。

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